神戸で咲いている河津桜を求めて右往左往
instagramのフォロワーさんの写真を見てると結構沢山の方が「河津桜(かわずざくら)」の写真をアップされていまして、私も見たい!!と思い、三連休初日(2017年3月18日)に行ってきました。
河津桜とは
静岡県河津町に多く自生する寒桜の一種です。河津桜は、毎年、1月下旬から2月にかけて開花し、およそ1ヶ月かけて満開になります。花の色はソメイヨシノより濃いピンクな花びらなのが特徴です。
なぜ神戸に河津桜が?
神戸で河津桜がまとまって見れるのは、西郷川河口公園と灘浜緑地です。震災復興と鎮魂の意味を込めて植樹されたそうです。
Let’s GO GO!!
というわけで阪神電車「西灘駅」から海の方へ移動。摩耶ランプを超えて、西郷川河口公園へ、そして、東へ歩いて15分のところにある灘浜緑地へ向かいました。途中にある沢の鶴資料館で日本酒を試飲しつつ・・・
西郷川河口公園の河津桜
残念がら時期的に遅かったせいか葉桜になった木が多かったです。しかし、まだ満開のサクラもありました。
後ろをぼかしたらこんな感じに
公園全体はこんな感じ
可愛らしい花
灘浜緑地の河津桜
おもったより広い公園で、中心に河津桜が密集していました。
満開の河津桜
橋とのコラボ
船とクレーンとのコラボ
まとめ
両方の公園を見た感じ、満開のサクラ3割に対して散り際7割でしたが、思ったよりサクラが残っていてよかったです。
来年は、もっと早めに見に行こうと思います。
どこにあるの
西郷川河口公園:HAT神戸の東端、阪神電車「西灘」より南へ徒歩15分
灘浜緑地:摩耶埠頭の手前、阪神電車「大石」より南へ徒歩15分