写真で綴る思い出

神戸やその近郊の観光地の情報を写真を使って紹介しています。

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梅を見に綱敷天満神社へお参りしてきました

      2023/10/31

「御影の天神さん」と近所では親しまれる神社、綱敷天満神社へお参りしてきました。天神さんなんで、菅原道真公の大好きな梅林があります。といっても小規模(約100本)ですが。去年は「須磨の天神さん」に梅林を見に行きましたが、今年は近場の天神さんへ。

梅の状態

満開の梅もありましたが、全体的には六から七分咲かなと思います。

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

御影の天神さんの梅

今月2月25日に梅花祭りが執り行われるのですが、それまでに満開になった欲しいですね。

神社の様子

御祭神

菅原道真大神
(学問・受験合格の守護神)
別雷大神
(厄除・方除の守護神)
倉稲魂大神
(商売繁盛・家内安全の守護神)

簡単に言うと、
天神さまと雷の神さまとお稲荷さんです。

拝殿

綺麗な朱色の拝殿でした。

御影の天神さん

御影の天神さん

御影の天神さん

横たわった牛神

境内に散らばる様に3頭の牛が置かれています。

牛神

牛神

牛神

手水舎(ちょうづや)

龍がいない。。。

手水舎

百度石

お百度参りしてる方がいました。

百度石

綱打神事(つなうちしんじ)

一月八日に行われる綱打神事は全国的にも珍しい行事。

文治二年(1186)より始まっている。
小綱三十六本を十二本づつの三束にして練り合わせ大綱を作り、海中に沈めて清めた上で神前に奉納し、注連縄にこの大綱を巻くように張り渡し、八本の矢を突き刺し、多くの榊葉を束ねて下に吊し、御幣と麻の緒を付ける。この注連柱全体が祓えの具であり、これをくぐり抜けると一年間無病息災で暮らせると伝えられる。

引用元(http://kamnavi.jp/en/settu/tunasiki2.htm)

綱打神事(つなうちしんじ)

私もくぐりましたが一年間無病息災でいられるのでしょうか。

草壁稲荷社

お稲荷さんです。

草壁稲荷社

草壁稲荷社

御朱印

御朱印

どこにあるの

住所:神戸市東灘区御影1丁目12番25号
電話:078-841-1150

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