花時計の図柄が変わりました。～神戸開港150年～

2017/01/28

先日、1月13日に神戸花時計の図柄が変わりました。

今回の図柄は神戸開港150年を記念したものです。

神戸花時計の写真

パンジー（白）：1,300株
パンジー（濃青）：1,100株
パンジー（黄）：50株
パンジー（黒）：50株
シロタエギク（白）：500株
合計3,000株

写真では、というか実物でも何の花がどの部分を表しているのかちょっと分かりません。
一応説明だけでも。

パンジー（濃紺）で150を表している
パンジー（白）、シロタエギク（白）でポートタワーとかもめを表している
パンジー（黄）かもめのくちばし
パンジー（黒）でかもめの目を表している

2017年3月上旬まで

1868年1月1日に開港。日本三大旅客港（神戸港の他、北九州港、東京港）の一つに含まれています。港から北側にすぐ市街地、そして六甲山と繋がっています。明治の頃から国際貿易港として繁栄し、今でいう外国人居留地や北野異人館が生まれました。

150周年のせいなのか、豪華客船クイーンエリザベス号が3月に神戸港に寄港します。なんと、神戸港を発着とする釜山港までのクルーズがあります。当日は、カメラを持った沢山の人で賑会うでしょう。
他にも今年は沢山の豪華客船が神戸港に寄港します。

全部見に行ければ良いのですが、そんな暇ではありません。

見に行こうと思っている豪華客船のリストは以下の通り。特に夜景を見に行こうと思っています。

神戸港のクルーズ船の予定は、神戸市のHPに掲載されています。

兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1

神戸市役所の北側にあります。